2014年4月19日土曜日

博麗神社例大祭11用の表紙イラストのご紹介


上が博麗神社例大祭11のべーかりん新刊表紙用のイラストになります。窓の向こうにそびえ立つご立派なものは、地上の間欠泉地下センターから伸びてるものです。以前に地底を描いた際にも出てきましたが、カラーでは初めてですね。

今回の舞台は久々に地底。どんどんと発展する地底では、幽香さんの「パンとビール」による影響ははかり知れないものがあります。

そんな地底の旅館にマミゾウさんと宿泊することになった幽香さんですが、冬にたっぷりと休んだこともあって、やる気満々。パンの焼ける匂いが地底を満たしてしまうのか?

肝心の原稿は鋭意製作中! 「間に合え〜!」と念じながら作業する風景を見たいという物好きな方はニコ生での作業配信でもどうぞ。 

2014年4月9日水曜日

べーかりん・春のパン祭! お皿のプレゼントはありません

穏やかな天気と風に恵まれる季節になってきました。花見以外にも何かと予定が頭をよぎります。

今回は春のパン祭と銘打って、べーかりんシリーズに登場したパンについて取り上げます。今度はこんなパンを出したいな、なんて思いながらまとめてみましたので、どうぞご覧ください。

シリーズ第1巻より
幽香がパンを作るのが好きなのが一目でわかるのがこちら。こういう姿を見てると、自分でも何か作りたくなってきます。

こうして出来上がったパンを熱心に味わっているのが次のシーンでした。

シリーズ第2巻より
文も毎度こうして大人しく取材をしていれば……もっとも、幽香にしてみれば誰でもかわいいものなのかもしれませんね。

その幽香だって、色々と変わったものを焼いてきました。

シリーズ各巻より
この内、左の二つはにとりが絡んでますので、つくづく良いコンビです。共鳴するパン焼きの波紋か何かなのでしょう。

しかしそうした部分が幽香の予想以上の騒ぎを生んでいるわけで、特に地底では顕著です。

まあ、地底ではパン以上にビールの女神様として親しまれているわけですが。

シリーズ第2巻より
そんな地底も酒飲みに支配されているわけではありません。近頃は観光客も増えてるようですし、お空も核融合の制御だけでなく女将さん業にまで事業(?)を拡大。

シリーズ第8巻より
これも全て幽香のパワーのおかげと言い切るには周りの連中が好き勝手にしてるので、幽香も何かと大変です。

そんな幽香も冬にはエネルギーを充填できたようで、今度もまたどこぞに出かけることになります。そこら辺については例大祭用の新刊の中身が出来上がっていくに従って紹介していきたいですね。


それではまたの更新をお楽しみに!